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アメリカ生まれのニュースポーツ「ピックルボール」の全国大会のダブルスで優勝したペアが13日、さくら市の花塚 隆志市長を表敬訪問しました。
花塚市長のもとを訪れたのは去年12月に茨城県で行われた全国大会「ピックルボールつくばオープン」の男子ダブルス60歳以上の部で見事優勝に輝いた岩永・浅香ペアと男子ダブルス一般の部で準優勝した牧野・梶原ペアです。
4人はさくら市のピックルボール専用コートを拠点に活動しています。ピックルボールはパドルと呼ばれるラケットで専用のボールを打ち合う競技で生涯スポーツとして近年、発祥地のアメリカで競技人口を増やしています。
また先日、大坂なおみ選手などトップレベルのプロテニス選手がアメリカのピックルボールのプロチームに投資することを発表し注目を集めています。
そしてピックルボールはさくら市の国際友好都市アメリカ・ロサンゼルスのランチョパロスベルデス市で盛んだということもあり花塚市長はピックルボールを通した国際交流にも期待を寄せました。